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2023.11.10

28年ぶりに・・・

こんにちは。

岡山で高気密高断熱の家づくりをしている

SANKOの丹生慶子です。

先日、お休みをいただいて仙台へ行ってきました。

仙台といえば「ずんだもち」!私はね♡

仙台のずんだもちが大好きなんです!

そして今回、誘惑に負けてしまったものが、この「栗だんご」

鳴子温泉から仙台に来るまでにめちゃくちゃ見たんです!

まるごと一個の栗を入れたお餅です。岡山では見たことない!

というわけで、食べました~!素朴で美味しかった~♡

そして、やっぱり牛タン!仙台は、どこを見ても牛タン屋さんばっかりですね。

牛タンに、麦ごはんに、テールスープ。やはり本場は最高でしたよ♪

そしてそして、最近有名なのがセリ鍋。旬のセリを根っこまで使っています!!

これも食感がしゃきしゃきで美味しかったです♪

食べ物ばっかりですが、じつは目的は別にあったんです。

 

私は大学生の時に仙台に住んでいたので、今回28年ぶりに仙台を訪れ、

自分の歴史を振り返ってみよう!という感じ。

なんとなんと30年前に社長と結婚して暮らしていた(私、学生結婚なんです)

ボロボロの借家があったのですよ!

当時すでに築40年は越えていたので、70年以上は経ってる!

ガルバではなくトタンの外壁の家。

風が吹けばカーテンが膨らみ、家が傾いていたから窓をきちんと閉めても隙間ができる。

外気温が氷点下なら家の中も氷点下(笑)

かなり大きなムカデが家の中をウロウロ。。。

気密も断熱も皆無の家でしたね!!

 

あの頃、将来自分が、こんな超高気密高断熱の家に暮らすなんて想像もしていませんでした。

どんなに外気温が変化しても家の中はずーっと一定の快適性。

本当に暮らす家が違うとこんなにも幸せなのか?!

いう事を再確認できました。

家は大事です。

家族と、どんな家で暮らすのか…

あの家は気密も断熱もなくて最悪の家でしたが、

若かった私にとってはそれでもお城でした。

そんな時代があったからこそ今がある…と感謝の気持ちでいっぱいになる

いい旅になりました。

 

詳しい話が聞きたい方は、また私にお声掛けください(^^)/

なんでもお話します♪

 

これから、やっと気温も低くなり秋らしくなってくるようですので

暖かさを体感できる時期になってきます。

ぜひ暖かいSANKOの家に見学・体感にお越しください(^^)/

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