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2024.10.12
誤魔化さない家づくり
こんにちは♪
岡山で高気密高断熱の家づくりをしている
SANKOの丹生慶子です。
先日、6年前に建築したオーナー様のお宅に行ってきました!
小学校から帰ってきた娘さんがすぐに宿題に取り掛かり
その横に座って見守っているお母さんの姿が
なんとも素敵で
あたたかい家庭だな〜♡
と、幸せな暮らしを垣間見せていただき幸せな気持ちになりました。
スタディスペース前の窓もいい感じでしょ💕
今回このお宅に来させていただいた理由は
アフターサービスです!
オーナー様より漆喰壁の「異変」の連絡を受けたのです。
こんな感じで
漆喰が浮いて来ている、、、と。
「なんだ?これは!!」
初めてみる「異変」に、一同驚き、
すぐに社内で考えられる理由をあげてみる。
そして、
社長をはじめ、施工した棟梁、工務担当者、
左官さん、気密測定士と共にいざ現場へ!
これまで見たことのない現象に、
SANKOの家で雨漏りは考えられない…
けど、万が一を疑い確認しよう!
水が回る原因は他にないのか!?
オーナー様の暮らし方で特別な事がなかったか?
オーナー様の暮らしについてのヒアリングや
屋根裏や階間の点検、換気量の確認などなど
考えられる事をすべて洗い出し確認。
結局、
想像通り雨漏りはないし、水が回っている事もなかった。
換気も問題なく正常。
SANKOの家は全棟漆喰が標準で
何年も同じ左官さんにお願いしている。
その左官さんの仕事もいつも通りの施工だった。
そして、、、
漆喰の材料に何かしらの原因があったのだろうという結論に。
これからその材料についても検証が必要ですが、
とにかく、不具合が起きたことを誤魔化さない!!
それがSANKO流。
徹底的に検証して責任をとる。
お客様がSANKOを選んでくださったことに対して裏切らない。
専属大工による施工で自信があるからこそ、
常にお客様の立場で家づくりをしているからこそ、
家づくりに命がけだからこそ、
SANKOの家はお客様と向き合い、寄り添い続けます。
最後に、
スウェーデン製の木製玄関ドアのメンテナンスについて
レクチャーして帰りました。
SANKOの家は
朝晩が冷んやりして日中暑くなるこの時期も
一日中温度が変わらず一定なので
朝晩は家の中が暖かく感じ、
日中は家の中が冷んやり感じるという
不思議な家です!
そんな家を体感したい方は
モデルハウス見学をお申し込みください✨