性能はどのくらい？

こんにちは♪

岡山で高気密高断熱の家づくりをしている

SANKOの丹生慶子です。

 

 

家づくりを検討されている方で

いろいろと情報収集をして勉強されている方は

高気密高断熱で省エネな家がいい！

と言われます。

でも、

性能をどこまでするかで悩んでいる

性能はそこそこで…

という声も。

 

岡山は温暖だからそんなに性能を極めなくてもいい！？

 

 

そんな方に私は

今できる最高のものをしておいた方がいいですよ！！

と言っています。

 

なぜかと言うと、

家は永く暮らすものだからです。

 

 

今年の夏も、もの凄い暑さでしたが、

今の気温が最高なのでしょうか？

違いますよね。

 

2100年 未来の天気予報（環境省）によると

日本列島全体が40℃以上に！！

 

という事は、年々暑さが厳しくなってくるわけです！

今家を建てた方は30年、40年、50年と長い間その家に暮らすのに、

そこそこの性能で快適性、省エネ性は十分と言えるのでしょうか？

 

それに、性能も劣化するという事実、

残念ながらあまり知られていないのです！

新築時に断熱性能、気密性能が良くても

様々な原因により、性能は少しずつ劣化していきます。

 

この世にあるもので劣化しないものはありません。

住宅も、外装や内装、設備だけでなく性能も

劣化するのです。

 

30年経っても快適に暮らし続けるには

今できる最高の性能で建築しておくことをオススメします！

 

SANKOのオーナー様達にお会いすると

「最近のお家は更に快適そうで良いね」って言われます。

 

そう！住宅もどんどん進化していきます。

10年前樹脂サッシのペアガラスはとっても珍しかったのですが、

今のSANKOの標準はトリプルガラスです。

 

永く暮らす家だからこそ、

そこそこなんて言わずに、最高の性能で建築しましょう！

 

今日は数年前にSANKOで建築してくださった

オーナー様からのご紹介で

リノベーションの案件の現地調査へ行ってきました。

 

 

 

普段、リノベーションは積極的にお受けしていないのですが、

大切なオーナー様からのご紹介ですので

ご縁を大切に、精一杯お手伝いしたいと思っています。

 

 

 

10/12（土）はオーナー様邸見学会です‼️

限定3組ですので、お早めにお申し込みください。

オーナー様と直接お話しできるチャンスです✨

 

お申し込みはコチラ