タカラスタンダードショールームへ行ってきました

おはようございます。

設計の松村です。

SANKOはタカラスタンダードのキッチンを標準としています。

昨日、仕様の打ち合わせでタカラスタンダードのショールームへ行ってきました。

新作キッチンのレミューが展示してあったので、少しご紹介したいと思います。

ブロンズの引手がカッコいい。

意匠性を追求して作られています。

天板と引き出しの引手の見付を薄く見せたり、

引出しの面材も縁までくるりと回して、框が見えないようにしたりと、

細かい収まりと工夫が全体の優雅で軽やかな印象を作っていますね。

また、石目調の柄や錆色をした面材もあり、こちらも人気があります。

SANKOの家では、無垢の木をふんだんに使っていますが、

設備の木目柄を無垢材と並べてしまうと、

質感の違いが分かりやすく違って見えるので、

実は設備の色柄については木とは異なる素材の見た目がオススメです。

お手入れがしやすいホーローに加え、

意匠性もとても高く、

素敵なキッチンが展示されていました！

これからもお客様により良い提案ができるように、

日々勉強をしていきたいと思います。